2026/05/10

ブログ構築マニュアル:Blogger × お名前.comで「初期費用0円」から始める収益化インフラ構築術

※本ページはプロモーションが含まれています 

1. 構成図(はじめに)

  • なぜこの組み合わせか: サーバー代無料(Blogger)とドメイン代のみ(お名前.com)で、最もランニングコストを抑えたのブログを作るため。今までwordpressやnoteを利用していたこともありますが、今回お試しも兼ねて作成してみました。

  • 本記事の目的: エンジニアが選んだ「最小構成」のブログ立ち上げ手順を公開する。ちなみに私の場合は調べながら1時間弱でブログ立ち上げが出来ました。

2. コンポーネント選定(なぜこのツールか)

  • Blogger: Google運営の安心感、AdSenseとの親和性、そして何より「サーバー代が無料」。独自ドメインを使用できるのも強みです。無料ブログにありがちな広告がないのも魅力に感じました。

  • お名前.com: 独自ドメイン(自分だけのアドレス)を取得し、ブログを「資産」にするための必須ステップ。

    • 注:ドメイン取得費用(1円〜)は発生しますが、ドメイン名によっては不要になります。当ブログのドメインでは発生しておりません。

3. 実装マニュアル(開設のステップ)

Googleアカウントの作成(持っていない方)
当記事では詳しい説明を割愛します。

②Bloggerの初期設定:
 
まずはBloggerのサイトにアクセスします。



使用するアカウントを選択後にブログ名やアドレスの設定など情報を入力し、進んでいけば作成完了です。


ドメインの接続設定 
お名前.comで取得したドメインをBloggerに紐付ける際の「DNS設定」になります。

そのままだと「任意のアドレス.blogspot.com」となるため、独自ドメインで利用したい方は設定を行う項目になります。

私が独自ドメインが良いと思う理由は2点あげます。

1. サイト評価の「ポータビリティ(持ち運び)」

無料ドメインの場合、そのドメインの所有権はプラットフォーム側にあります。将来的にサービスが終了したり、別のシステム(WordPress等)に移行したくなった場合、これまでのSEO評価(Googleからの信頼)を捨てなければなりません。 独自ドメインは「自分の所有物」であるため、中身のシステムが変わってもアドレスを変えずに運用し続け、積み上げた評価をそのまま維持できます。

2. アドセンス審査における「信頼の証明」

Google AdSenseの審査において、独自ドメインは「この運営者は長期的にサイトを運営する意思がある」という信頼の証になります。2026年現在も、無料ドメインに比べて審査の通りやすさや、広告配信の安定性において有利に働く傾向があります。


結論ですが、長期的にブログをする可能性があるのであれば、カスタムドメインの使用という判断で良いかと思われます。

・ドメインの取得を行う

お名前.com

基本的には手順に従って入力していきます。
ドメイン名によって価格が変動します。.comか.jpのアドレスを推奨します。
その他としてはレンタルサーバーは不要なのでチェックを外しておきましょう。
細かい設定は後ほど変更しますので、この時点では初期設定のまま進んで問題ありません。

ドメインの取得が完了しましたら、一度Blogger管理画面に戻ります。
公式ドキュメントより引用して説明します。

Blogger でドメインを設定する

  1. Blogger にログインします。
  2. 左上で、ブログを選択します。
  3. 左側のメニューの [設定] をクリックします。
  4. [公開] セクションで [カスタム ドメイン] をクリックします。
    1. 購入したドメインの URL を入力します。
    2. [保存] をクリックします。
  5. 次の 2 つの CNAME でエラーが発生します。
    • ブログ CNAME: [Name(名前)] には「blog.」や「www.」などのサブドメイン名を入力します。[Destination(宛先)] には「ghs.google.com」と入力します。
    • セキュリティ CNAME: [Name(名前): XXX, Destination(宛先): XXX」。これはブログと Google アカウント固有のもので、ユーザーごとに異なります。

補足:
手順4.aで入力するカスタムドメインは取得したドメインが例/test-blog.comだとした場合、www.を先頭に付け加えてください。(入力する値の例/www.test-blog.com)

手順5のエラー画面になります。ここで記載されている情報は次のステップで利用します。



ドメイン プロバイダの設定をセットアップする

  1. ご利用のドメイン プロバイダのウェブサイトを開きます。
  2. コントロール パネルでドメイン ネーム システム(DNS)を確認します。
    1. [Name, Label or Host(名前、ラベルまたはホスト)] 欄に、上記の手順 5 で入力したサブドメインを入力します。
    2. [Destination, Target or Points to(宛先、ターゲットまたは参照先)] 欄に「ghs.google.com」と入力します。
  3. 2 つ目の CNAME の詳細を入力します。これは、ブログと Google アカウント固有のもので、ユーザーごとに異なります。
  4. DNS 設定を有効にするには、1 時間以上待ってから有効にします。
  5. Blogger でドメインを設定するの手順を繰り返します。

補足:

手順1でお名前ドットコム管理画面にログインしてドメインDNS設定を開きます。

お名前.com Navi


手順2と手順3の情報を入力します。先ほどエラーが出たときの名前と宛先を各項目に入力して追加していきます。

この時に一緒にTYPE Aのドメインを入力して追加しておきましょう。

サブドメインを含まない URL をブログの URL にリダイレクトする

「mydomain.com」から「www.mydomain.com」に読者をリダイレクトするには、ネイキッド ドメインのリダイレクトを設定します。

  1. ご利用のドメイン プロバイダのウェブサイトを開きます。
  2. DNS 設定を開きます。
  3. Google IP を参照する次の 4 つの A レコードを追加します。「mydomain.com」の A レコードがすでに存在する場合は、既存の A レコードを削除する必要があります。
    • 216.239.32.21
    • 216.239.34.21
    • 216.239.36.21
    • 216.239.38.21
  4. Blogger にログインします。
  5. 左上で、ブログを選択します。
  6. 左側のメニューで [設定] をクリックします。
  7. [公開しています] セクションで [カスタム ドメインにリダイレクトする](mydomain.com から www.mydomain.com へ)をオンにします。
補足:


追加後に保存が完了しましたら、
数分後に再びBlogger側でドメイン設定が出来るようになっています。


HTTPS(セキュリティ)の有効化 
HTTPS (+aカスタム ドメインにリダイレクトする)がデフォルトでOFFになっているため、ONにしておきましょう。

以上でブログとして最低限の機能は構築完了になります。

4. トラブルシューティング

  • 「設定したのにブログが表示されない(反映待ち)」の待ち時間について。

私の場合はブログがブラウザへ実際に表示されるまで30分程度はかかりました。

5. 運用コスト

  • ドメイン料金のみかかりますが、サーバー代に比べてドメイン料金は激安です。また当ブログのドメインは無料で取得しました。

6. まとめ

■ 実装チェックリスト:あなたも今日から「エンジニアの取説」を

ブログインフラの構築手順を振り返ります。

  1. Bloggerでブログを作成する

  2. お名前.comで自分のアドレスを決める

  3. DNS設定で接続する

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